こんにちは、ヤマシタです。
私も、あのコーヒーショップでカップに名前、書いてもらってことあります。
下の名前だったんですね、サカモトさん!
なんだか、アメリカ~ンですね!
さてさて、先日の中国出張のできごと・パート2。
長い滞在になると、どうしてもどうしても食べたい、日本食。
私は4日以上外国にいると、出汁の禁断症状が出ます。
うどん・そばの出汁・・・お味噌汁・・・らーめんのしる・・・しるぅ・・・だし・・・だしぃ・・・
こんぶ・・・かつおぉ・・・あごぉ・・・
連れて行ってもらった日本食やさんは、仕事で滞在している日本人のオアシス化しているお店で、味も日本とほぼ変わらない安定感があります。
たくさんあるメニュー(ここなら毎日でもOK!と思えます)の中で、
目に留まった、ある一品・・・
お好み焼きって、英語に直すと・・・パンケーキになるんですね・・・
パンケーキになるのか・・・
中国語では日式煎餅か・・・煎餅か・・・
外国の方が「オコノミヤキ~」と言っているイメージがなぜかある私。
外国の方にもけっこう人気のメニューだったはず。
確かに、外国の方にお好み焼きってどんなん?って聞かれたら、
野菜とかお肉とかが生地の中に入った、ピザみたいなもん!って言うかな・・・
なんやろか、自分的に"Pancake"と一言で収まっていることにショックなんでしょうね。
いっぱいいろいろ入ってるのに!みたいな。
でも全部説明すると、とても長くなる・・・
伝える難しさを考えさせられる、メニューなのでした。